織田信長 『家具』 通販
織田信長 に関する家具を取り扱っています。
織田信長 『家具』 詳細
商品仕様■寸法巾150×奥45×高75cm(扉内桐小抽3杯)■木地・欅突板材等・桐。抽斗材は国内産の桐無垢材を使用(先板は別)表面材を欅無垢材等で仕上げることもできます(KS-5D参照)■塗り:木地呂漆塗り■金具:三代目八重樫今朝吉作 彫金手打金具。銅色叉は黒色仕上げ。手打金具ですのでご希望により家紋を彫り込むことも出来ます(別途お見積もり)。■仙臺箪笥 五尺横長箪笥75とはどんな箪笥?元来、箪笥は舟での貿易の際、貿易品を収めて守るための運搬用の箱型収納として広がり、その保存性が認知され、一般でも蔵などに置く収納として扱われるようになりました。仙台箪笥はそこから一歩脱却し、”蔵の奥の収納”としてだけではなく、主座敷の押入れに仕込み埋め込みの形で置くなどして積極的に生活空間に置くことで部屋の飾りの一部として利用するなど、インテリアとしての一面にも着目して造られてきました。仙台箪笥が「装飾」で有名であったり、「豪華さ」が特徴として挙げられる要因のひとつがそこにあります。【五尺横長箪笥75】は当店で取り扱っている箪笥の中でも、最も横幅を採ってある箪笥の一つです。【五尺】は約150センチですので、人の身長ほども横幅があることになります。江戸時代の単位といえば「尺貫法」です。「尺」は「長さ」の単位で”前腕(尺骨)の長さ”を由来に、「貫」は「重さ」を表し”銭貨一千枚の重さ”に由来しています。また、当時は六尺をおおよその大人の身長とし、「六尺=一間」という基準で住居の間取を取り決めていたそうです。畳の大きさも六尺×三尺ですので、当時は「一間」つまり「六尺」が住空間の一つの基準でありバロメーターであったといえます。これらのことを考えると【五尺】という数字も具体的なイメージで捉えることができるのではないでしょうか。日本の家具や建具の歴史の中でも【五尺】はとても大型なものに分類できるでしょう。仙台箪笥には、なぜそのような「横幅は充分あり、高さは低め」という形の箪笥が多いのでしょう。押入れに埋め込むことを基本に考えられた仙台箪笥は、その多くが【横長】、あるいは高さがありながらも横幅も充分に採ったものが多くなっています。横長の箪笥は座敷の部屋での生活にとっては大変都合が良かったのでしょう。また更に、その要因の一つに、仙台箪笥が「士(さむらい)箪笥」つまり「武士が使う収納」を発祥としていることが考えられます。【刀】を「収納する」ことはもちろん、箪笥の上に「刀置き」共に太刀を「飾る」など、【刀】との結びつきは切っても切れない間柄にあったからです。日本刀などの兵装具類は、安土桃山時代(織田信長などの時代)に装飾品・芸術品としての価値を高めました。そしてそれは仙台藩主伊達政宗などにも多大な影響を与えています。武家の名門でもあり、「伊達者」と評された独自の美意識と優れた工業技術を誇っていた仙台藩が、箪笥に携わりそしてその伝統を築いたのは決して偶然ではなかったといえます。木地呂塗りは仙台箪笥の伝統的塗り方です。下塗りを7-8回、錆研ぎを2回行った後、生漆をヘラにて直接木地に染み込ませます。乾燥後研出した上に木地呂漆を4-5回塗り、研出し磨いて仕上げます。塗りたては仙台箪笥の基本色【葡萄酒色】に原液の琥珀色が重なり黒味がかった風合いです。これが時間が経つと漆自体の透明化作用が進み、赤みが増して杢目が浮び上がってきます。木地呂漆塗りは、経年と共に豊に表情を変えてくれます。仙台箪笥の伝統的塗り方である木地呂塗りはお部屋にいつも新しい風を運んでくれるはずです。【五尺横長箪笥75】はその大きな横幅を利用して、左半分にはもう一つ収納を重ね右半分には器や花を飾るといったような個性ある配置にも対応してくれます。畳座敷のお部屋はもちろん、ソファーのあるお部屋などにもピッタリ。お部屋の下方で格調ある存在感を示してくれます。