織田信長 『家具』 詳細


漆のしっとりとした艶が魅力。インテリアの主役になる箪笥です。仙台箪笥(彫金手打金具)衣裳箪笥140(牡丹柄) KD-33D

\2,365,000

商品仕様■寸法巾115×奥45×高140cm(扉内桐盆7杯)■木地・欅突板材等・桐。抽斗材は国内産の桐無垢材を使用(先板は別)表面材を欅無垢材等で仕上げることもできます(KS-5D参照)■塗り:木地呂漆塗り■金具:三代目八重樫今朝吉作 彫金手打金具。銅色叉は黒色仕上げ。手打金具ですのでご希望により家紋を彫り込むことも出来ます(別途お見積もり)。■仙臺箪笥 衣裳箪笥140とはどんな箪笥?元来、箪笥は舟での貿易の際、貿易品を収めて守るための運搬用の箱型収納として広がり、その保存性が認知され、一般でも蔵などに置く収納として扱われるようになりました。仙台箪笥はそこから一歩脱却し、”蔵の奥の収納”としてだけではなく、主座敷の押入れに仕込み埋め込みの形で置くなどして積極的に生活空間に置くことで部屋の飾りの一部として利用するなど、インテリアとしての一面にも着目して造られてきました。仙台箪笥が「装飾」で有名であったり、「豪華さ」が特徴として挙げられる要因のひとつがそこにあります。そしてそれと同時期に、もう一方で「衣類を収める箪笥」衣裳箪笥も産声をあげました。以前は衣装収納用具としては、葛籠(つづら)行李(こうり)、長持(ながもち)等があり、茶びつ等も収納用具として広く使用されていました。 収納力の有る箪笥が考案製作されたのは、各種の飾り金具を用いた船箪笥からヒントを得た指物師が衣装箪笥を作り初めたのがきっかけのようです。箪笥が一般にも大きな拡がりを見せ始めたのは明治・大正以降といわれています。衣類自体の品質が良くなり保存性が増したことや、社会の変革によって、ひとりひとりが数多く衣類を持てるようになると、それにあわせて箪笥も爆発的に拡がりをみせました。そして、箪笥は衣類を収納するための家具としても多くの支持を集め現在に至っています。衣類などを収納する箪笥、特に大型のものはやはり奥の部屋に置きがちなものですが、【衣裳箪笥140】は、主座敷で使われていた仙台箪笥の伝統の通りとても装飾的な造りになっていますので、置き場所を選びません。観音開きの扉にも仙台箪笥伝統の丸い装飾金具が施され、インテリアにも独特のアクセントを加えてくれます。扉の中には着物等を収納する際に使われる衣裳盆が八杯。浅めの盆を八杯と多めにすることで、桐の防虫効果も収納したすべての衣類にまんべんなく行き届きます。また、下段には幅のある抽斗が二杯。深さもあり、衣類に限らず様々なものを収納できます。また【衣裳箪笥140】の名の通り、高さを140センチにおさえてありますので「衣裳盆が高すぎて手が届かない」ということもありません。箪笥を守る漆は【木地呂塗り】。仙台箪笥の伝統的塗り方です。下塗りを7-8回、錆研ぎを2回行った後、生漆をヘラにて直接木地に染み込ませます。乾燥後研出した上に木地呂漆を4-5回塗り、研出し磨いて仕上げます。塗りたては仙台箪笥の基本色【葡萄酒色】に原液の琥珀色が重なり黒味がかった風合いです。これが時間が経つと漆自体の透明化作用が進み、赤みが増して杢目が浮び上がってきます。木地呂漆塗りは、経年と共に豊に表情を変えてくれます。仙台箪笥の伝統的塗り方である木地呂塗りはお部屋にいつも新しい風を運んでくれるはずです。


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