織田信長 『家具』 通販
織田信長 に関する家具を取り扱っています。
織田信長 『家具』 詳細
和家具職人の最高峰 伝統工芸士 新潟県チャンピオンが作る 総桐箪笥 ●アウトセットはなぜ駄目なの・・・? 引出しの上下に棚板がしっかり見えて、隙間が無いことが誰にでもわかる仕事のことです。家具屋さんの作りがアウトセット。西洋風にデザイナーがデザインされたもので、機械での大量生産コストダウン第一に考えられています。引出しの上下に棚板が見えないものです。 ●桐だからいいんだ! ・・・・イイエ、それだけでは駄目なんです! 着物は何故桐の箪笥に入っているのでしょう? 花嫁道具の婚礼箪笥にも、観音開戸の着物入れの部分があります。 中の衣装盆のところだけ桐に似た木材を使っています。 着物は桐に入れるものと、漠然と思っていらっしゃる方がほとんどでしょう。 いろいろなWebサイトで、桐の箪笥や衣装箱を見ることが出来ますが、 「桐だからいいんだ」しか書いていません。 ●弊社は、なぜ桐でなきゃ駄目なのか知っています。 弊社は、創業創業天明3(1783)年以来219年間、桐箪笥を作ってきました。 何故、桐でなきゃダメなのかを知っているからです。 桐材の最大の特徴は、湿気を吸ってふくらんだり、湿気を吐き出して縮んだりすることです。 一般的に、 ★「桐材を使っているから防虫効果がある」 ★「桐材を使っているから中の着物にカビがつきません」 ★「火災に逢っても中の着物は燃え残った」 ★「桐材を使っているから安心です」 まるで万能の木材みたいに言われています。 でも、ただ桐材を使っただけでは、なんの効果もありません。箪笥の中の着物は虫に食われちゃうし、カビも生えます。ちっとも安心じゃないです。では、何故こんな桐の神話が広まっているのでしょう? 今の家具は西洋風と申しますか、和家具の伝統的製法では作られていません。引出しの入った整理箪笥では、棚板、本体を隠すデザインで引出しが作られています。具体的には引き出しの前板が、中に入る部分より大きくなっているのです。 これは、隙間隠しのためです。 洋風の家具製作では、最初から本体より引出しを小さく作ります。 たんすに引出しを入れると、設計どおりに隙間が出来ます。そのままでは出来の悪いのが分かりますから、引出しの前板を大きくして隙間が見えなくしているのです。 前からは見えないけれど、引出しの上、左右には大きく隙間が開いています。隙間が有っては、いくら桐を使っていても、虫も湿気も入ります。湿気が入ればカビもでます。 ●桐の神話を実現できるのは・・・・ 桐たんすの神話を生んだもの、昔ながらの製法で箪笥職人が作る伝統工芸品の桐箪笥だけが、桐の神話を実現できるのです。 弊社の総桐箪笥は手間のかかる製法で、伝統工芸士が手作りで作ります。 タンス本体より大きく切った引出しの先板と前板を 本体に隙間無くはまるように、手鉋で0.1mmづつ削って調整していきます。隙間がまったく無く、入るようになってからその板で引出しを作ります。出来上がった引出しとタンス本体の隙間には葉書1枚入るか入らないかです。 ここまで手間をかけて作って、初めて桐材の性質が生きてくるのです。 湿気の多い梅雨の季節には、桐が湿気を吸って膨らみます。弊社の伝統的工芸品「加茂桐箪笥」の製法ですと、ただでさえ無い隙間をよりしっかり桐が膨らんでふさいでくれますから、湿気が入らないのです。ここまで手間をかけないと、桐の神話である、 ★虫がつかない ★湿気が入らない ★カビがでない ★火災に逢っても中の着物は燃えない は実現できません。 職人の高い技術と伝統的製法が共に無ければ、桐材の性質を100パーセント生かした製品にはなりません。 隙間が有れば、どんなに厚い桐を使っていても無意味です。 一つ買えば三つついてくるなんてのは・・・私は、桐箪笥職人がちゃんと作ったものでないとお客様の考えられている防湿防虫性能は出ないと思っています。 中山 昌二(旧姓 丸山昌二) ■ 昭和31年 新潟県大和町に生まれる ■ 昭和57年1月 (有)小倉タンス店 入社 ■昭和58年12月 家具手加工作業一級技能検定(国家検定)合格。 引き続き一級検定合格者のみで行われた昭和58年度新潟県技能競技大会に優勝新潟県チャンピオンとなる。 ■ 平成6年2月 通商産業大臣(現 経済産業大臣)認定 伝統工芸士認定試験合格 伝統工芸士となる。 ■ 現在 伝統工芸士会の理事を務める。 職人の技をご覧ください! 抽斗前蟻ホゾ組 脇持ち手彫込加工 抽斗底板は柾目4枚半剥ぎ合わせ 金ぼかし鉄線金具